川口市赤十字奉仕団による街頭募金活動 ~今年は「ウクライナ人道危機救援金」を募集しました~
川口市赤十字奉仕団では、活動の一環として、毎年、川口駅東口公共広場(キュポ・ラ広場)で開催される川口市障害者週間記念事業「ハートフェスタ」の会場の一角をお借りして街頭募金をしています。
今年は、11月19日(土)に、今もなお、世界中の問題となっているウクライナ人道危機に対する救援金を募集しました。
委員長からは、「川口市赤十字奉仕団は、全員が民生委員・児童委員として活動しています。令和4年12月1日に3年に一度の改選があり、現在のメンバーでの最後の活動となりました。毎日のニュースで見聞きする内容ということもあり、多くの方に募金をしていただきました。ポスターやパンフレットを設置したことで、募金をしていただいた方に赤十字へ興味をもっていただけるきっかけとなりました。」との感想をいただきました。
日本赤十字社では、赤十字国際委員会、国際赤十字・赤新月社連盟、各国赤十字社が実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するため、「ウクライナ人道危機救援金」を、2023年3月31日まで受け付けています。
引き続き、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
受付期間: 2022年3月2日(水)~2023年3月31日(金)
受付金額(2022年11月28日時点)
74億1,903万9,330円(96,202件)