㊗新紙幣発行！当支部が「埼玉県渋沢栄一スピリッツ企業」に認定！
新一万円札の顔になる渋沢栄一。埼玉県出身であることをご存知ですか？
渋沢栄一は「近代日本経済の父」と呼ばれる日本が誇る実業家です。
生涯に約500もの企業の創設等に関わり、約600の教育機関や社会公共事業の支援に取り組むなど、多大な功績を残しました。
日本赤十字社でも、前身となる「博愛社」創設３年目に社員（今の会員＝寄付者）として加入したほか、1893（明治26）年には常議員（理事）に選任され、活動を支えていただきました。
数多くの慈善事業を通じて、「国民一人ひとりの‟共感‟の結集が大きな力に変わる」ことを実証した渋沢栄一だからこそ、同じ志と理念をもった赤十字の活動に協力してくださったのかもしれません。
「埼玉県渋沢栄一スピリッツ企業」に認定！
このたび当支部は、渋沢翁の理念に沿った取組を積極的に行う団体として「埼玉県渋沢栄一スピリッツ企業」に認定されました。
これからも、「人間を救うのは、人間だ。」のスローガンのもとで、渋沢翁が生涯貫いたといわれている「忠恕（ちゅうじょ）のこころ（＝真心と思いやり）」を大切に、活動を進めてまいります。
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