近隣地域のボランティア同士で情報・意見交換！～赤十字奉仕団連絡調整会を実施～

　７月８日から２４日にかけて、県内８会場で「地域赤十字奉仕団連絡調整会」を開催しました。

　この会は、県内の各奉仕団同士の情報交換を目的に実施しているもので、当支部に所属する１４０名の地域奉仕団員（ボランティア）と各奉仕団の事務局である各市町村の担当職員が参加しました。

　昨年度の各団の活動報告や今年度の方針をお伝えしたほか、各団の最近の活動と今後の予定について情報交換するとともに、赤十字奉仕団の認知度向上への取り組みについて意見交換しました。
　団員数の減少や高齢化に頭を悩ませている奉仕団もある一方、コロナ前の活動を再開している奉仕団も多く、たくさんの活動事例が紹介されました。

　赤十字では、「ボランティア活動の場の創出と活動活性化」を長期ビジョンの重点施策に掲げています。
当支部としても引き続きサポートして参ります！