天竜高校と浜松市天竜・浜北奉仕団が一致団結！～700着の医療用ガウンを作製～

　新型コロナウイルス感染症が蔓延する中、赤十字病院を支援するため、浜松市天竜赤十字奉仕団と浜松市浜北赤十字奉仕団がビニール袋を使ったガウンを作製していることを知った青少年赤十字加盟校である静岡県立天竜高等学校では、2・3年生180人が奉仕団と協力して、ガウン700着の作製に取り組みました。
　生徒からは、「苦しいのは皆同じ。医療従事者の力になりたいという思いを込めて作りました」「達成感を感じました」等の感想がありました。
　また、奉仕団員からは、「生徒の皆さんの作業が早く、たくさんのガウンを作ることができるので、とてもうれしい」と笑顔でお話がありました。

生徒と奉仕団員が思いをひとつにして取り組みました