大津西小学校5・6年生と防災授業
大津西小学校の児童53名が、鳴門市ドイツ館で、赤十字の防災授業と、板東俘虜収容所での史実に基づいた人道学習を行いました。
日赤徳島県支部の担当は、防災授業。
災害の危険性は日常生活に潜んでいること、地震発生時の身を守る方法、地震が発生するメカニズムなどについて学習。
また、教室内の危険箇所を書き出し、日常から備えることの大切さを学びました。
「窓ガラスが割れることもあるので離れた方がよいと思います。」
「頭をしっかりと守ることが大事だと思います。」
など、みんなで注意点を共有しました。
災害はいつ起こるかわかりません。
皆さんも、日頃からの備えを大切にしてください。