赤十字サポーターのエイム様から防災・減災等の事業費として１００万円をご寄付いただきました

令和３年３月８日（月）、赤十字サポーターである株式会社エイム（宇部市）の、藤井 政夫（ふじい まさお）代表取締役と藤井 惠子（ふじい けいこ）取締役から、東日本大震災から10年という節目に当支部が行う防災・減災事業等への特別支援として、１００万円のご寄付をいただきました。

エイム様は、平成３０年４月に赤十字への寄付付き自動販売機の社内設置を機に、赤十字サポーターとして登録され、その後も、企業内保育所の保育士などに赤十字の講習を受講させるなど、いのちと健康を守るための活動を積極的に実施されています。

この度のご寄付は、日赤が毎年３月に全国で実施している防災・減災キャンペーンの趣旨に賛同されたもので、昨年に引き続き多額のご寄付をいただきました。キャンペーン期間中は、SNSへの投稿や社内へのポスター掲示による情報発信を行い、積極的に災害への備えを呼びかけられます。

いただいたご寄付は、当支部が県内の学校や自治会などで行う防災・減災講習のほか、救護用装備や救援物資の配備などの災害関連事業に活用させていただきます。

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【参考】赤十字サポーターとは

赤十字への支援を表明した企業・団体を、社会貢献パートナーとして認定登録する制度です。申請には要件を満たす必要があり、認定登録された企業・団体には、認定証を交付し、ホームページ等で公表しています。

当支部では、赤十字の人道支援事業を支援していただける赤十字サポーターを引き続き募集しています。CSRの一環として、赤十字事業を支援してみませんか

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