【速報4】ミャンマー地震:日赤から3,000万円の資金援助を決定

 ミャンマーの人道状況の悪化に拍車をかけている地震被害に対し、速報2でもお伝えしている通り、国際赤十字・赤新月社連盟(以下、連盟)は「緊急救援アピール」を発出し、赤十字内外に対して国際的な支援を要請しています。同アピールは被災地域における救援物資の配付や保健医療支援、給水・衛生支援、長期的な復興支援を見据えた今後2年間の活動に対して、約136億円の支援を呼びかけるものです。
 今回、日本赤十字社(以下、日赤)はこのアピールに対して3,000万円の資金援助実施を決定しました。

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負傷者の搬送を行うミャンマー赤十字社のボランティア©MRCS

現地からの情報発信

 3月28日の発災以降、被災地周辺では現在も余震が続き、タイ気象庁によるとこれまでに237回の余震が観測されています。ミャンマーやタイの赤十字では被災された方々に対してこころのケアを含む保健医療支援や救援物資の配付などを継続している他、SNSへの投稿では余震に対する注意喚起や応急手当を行う際のポイントなどを発信しています。
 マンダレーの被害状況についてはミャンマー赤十字社が動画を発信しており、以下からご覧いただけます。

皆さまからの温かいご支援をお願いいたします

 最前線では現在もミャンマー赤十字社、タイ赤十字社、連盟およびICRC職員などが懸命な活動を行っています。また、日赤職員も現地に到着しており、支援にかかる調整や協議を開始しております。今後、刻一刻と変化することが予想される現地のニーズに対して適切な支援を届けることができるよう、皆さまからの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

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サガインで負傷者の救助活動や搬送などを行うミャンマー赤十字社のボランティア©MRCS

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サガインで負傷者の救助活動や搬送などを行うミャンマー赤十字社のボランティア©MRCS

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