「災害と法」を学ぶアメリカの学生が日赤を訪問
「災害と法」について学ぶアメリカの学生が来日しました
アメリカ・ペンシルベニア州にあるペンシルベニア大学ロースクール(※)の教授と学生ら16人が1月8日、日本赤十字社(以下、日赤)本社(東京都港区)を訪れました。
今回の来日は、ペンシルベニア大学の「災害と法」という特別講座の正式行事で、学生らは福島県を訪れるなどし、東日本大震災発生当時の状況を知り、現況などを視察しました。
赤十字原子力災害情報センターは、福島第一原子力発電所事故当時の救護活動と将来に備える日赤の取り組みを説明し、学生からは活発な質問が寄せられました。
詳細は、赤十字原子力災害情報センターデジタルアーカイブに掲載しています。この機会に、ぜひご覧ください。
※アメリカの法科教育機関。日本の法科大学院に当たる課程も有する。
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