12/11/28
読売巨人軍赤十字支援プロジェクトのリーダーを務める長野久義選手から11月23日、「赤十字チャリティートートバッグ」の収益金133万6391円が日本赤十字社に寄付されました。寄付金は東日本大震災で被災した地域の支援物資などにあてる予定です。
巨人軍による赤十字支援プロジェクトは平成20年度からスタート。長野選手は、阿部慎之助選手、坂本勇人選手に続く3代目リーダーとして、児童養護施設などに通う子どもたちを年間10試合に設けられた「赤十字招待ボックス」に招いたり、チャリティーバッグのデザインを自ら行うなどの活動を行ってきました。
大塚義治・日赤副社長に寄付金目録を贈呈した長野選手は「少しでも復興に役立てば嬉しい」と期待を寄せてくれました。
(写真:長野選手に感謝状を渡す日赤の大塚副社長)