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東日本大震災活動レポート

ボランティア

読売巨人軍の「赤十字応援デー」
東京ドーム内外で活動PR、チャリティートートバッグを販売

12/09/05

 「赤十字支援プロジェクト」を立ち上げ、日本赤十字社の活動を応援している読売巨人軍は8月11日、東京ドームで行われた対ヤクルト戦を「赤十字応援デー」として、グラウンドの内外で赤十字のPRを行いました。
 今シーズンから三代目応援リーダーを務める長野久義選手がデザインした東日本大震災復興支援チャリティートートバッグも販売。買い求めるファンで長蛇の列が作られました。

 応援デーには日赤東京都支部のボランティアや職員68人も参加。入場ゲート前広場にブースを設け、パネルやポスターを使って赤十字の救護活動や巨人軍の赤十字支援プロジェクトを紹介しました。また、同広場でのステージイベント「ステージG-king」では、日赤の献血推進キャラクター「けんけつちゃん」と巨人軍のマスコットガールがコラボ。仲良くファンに呼びかけました。

 新応援リーダー・長野選手の関連グッズは大好評で、写真がデザインされた「赤十字応援ステッカー」をもらったちびっ子ファンからは「やったー長野だ!」と歓声が上がりました。ドーム内外の巨大モニターでも長野選手が出演する赤十字CMを繰り返し放映。今後も東京ドームでの巨人軍の試合で放映されます。
 巨人軍選手会の協力で特設された「赤十字招待ボックス」には児童養護施設の子どもたちが招待され、特別に試合前の練習も見学。間近で見る生の選手たちに、子どもたちは興奮した様子でした。