（第５報）令和６年能登半島地震にかかる佐賀県支部の対応

日本赤十字社の対応について

令和６年１月１日(月)16時10分頃、石川県能登地方を震源とする震度7の地震とその後の余震、そして津波により多くの方が被災されました。
日本赤十字社は被災された方の命と健康を守るため、被災各地の被害の状況に合わせ、さまざまな支援活動に尽力しております。
具体的な活動内容については、災害救護速報を通じて情報発信をしてまいります。

令和６年能登半島地震にかかる日本赤十字社の対応等は、こちらのとおりです。

日本赤十字社九州八県支部の対応について

発災直後から情報収集を開始するとともに、医療救護班の派遣準備を行いました。
被災県支部からの支援要請を受け、九州八県で引き継ぎながら支援にあたっています。

日本赤十字社佐賀県支部の対応について

日本赤十字社佐賀県支部では、発災直後から情報収集に努め、１月４日（木）から第一次救護体制、
１月９日（火）から第二次救護体制を敷きました。
また、九州八県支部と協力し、以下の通り医療救護班を派遣しました。

日本赤十字社佐賀県支部　救護班第１班の活動概要

日本赤十字社佐賀県支部　救護班第２班の活動概要

日本赤十字社佐賀県支部　救護班第３班の活動概要

日本赤十字社佐賀県支部　日赤災害医療コーディネートチームの活動概要