
日本赤十字社では、職員の福祉の増進を図るために、
スケールメリットを活かした全社的な福利厚生事業を実施しています。
結婚や出産、ご不幸など本人やご家族の慶弔に際して祝金や見舞金を贈ります。また、特別有給休暇※も取得できます。(※勤務する施設の就業規則に基づきます)
結婚祝金 | 3万円 |
出産祝金 | 5万円(子ひとりにつき) |
傷病見舞金 | 1万円 |
死亡弔慰金 | 父母・子3万円、配偶者5万円、本人10万円 |
災害見舞金 | 一部損壊3万円、半損壊5万円、全損壊10万円 |
永年勤続記念品 | 10年 3万円の旅行券、20年 5万円の旅行券、30年 7万円の旅行券 |
職員が優遇条件により加入・購入・契約等ができる制度です。
日本赤十字社では、妊娠・出産後も育児と仕事の両立を支援するために、
独自の制度を設けています。
妊娠中の職員のために、勤務免除などの制度があります。
出産にあたって、特別有給休暇や祝金などを支給します。
子供が3歳になるまで育児休業を取得できます。また、1歳までの期間で、2回に分割して休業することができます。男性はこれに加えて、出生時育児休業(産後パパ育休)制度により、子供の出生後8週間のあいだに、4週間分の休業を2回に分割して取得することができ、ライフスタイルに合わせた柔軟な選択が可能です。
復帰時には、休業中も勤務していたものとみなして、定期昇給が行われます。
また、育児と仕事の両立を支援するため、時差出勤など独自の制度も設けています。