気候変動への対応

日本赤十字社における気候変動対応基本方針

温暖化という気候変動は、水害や旱魃、山火事などの自然災害を頻発化、激甚化させることによって、人間のいのちと健康、尊厳を脅かす人道上の危機をもたらし、世界中においてその状況は深刻化しています。

このため国際赤十字は、人道支援団体にはさらなる人命の損失や苦しみを防ぐため、気候変動への対応に共に取り組む責務があるとして、令和3年5月に「人道団体のための気候・環境憲章」を採択しました。

日本赤十字社は、人道支援団体として、この課題に正面から取り組む必要があると考え、令和4年3月に本憲章に署名するとともに、この度、気候変動対応基本方針を定めました。

日本赤十字社では、従前より災害救護や講習などの事業を通じて気候変動による被害軽減に取り組んできたところですが、人道上の喫緊のニーズに的確に対応するために、本基本方針に基づき、歴史あるこれらの事業を充実発展させてまいります。また、赤十字事業における温室効果ガスの排出量削減についても、責任を持って効果ある取組みを進めてまいります。

令和5年1116

日本赤十字社における気候変動対応基本方針