溺れた人の手当 水難事故においても、傷病者に反応(意識)がなければ、できる限り早く心肺蘇生を実施することが大切です。 水を吐かせるよりまず心肺蘇生を開始し、できるだけ早く肺に空気を送りこむ 背が立ち、救助者の安全が確認できれば、気道を確保し、人工呼吸を始める 水中では効果的な心肺蘇生を行うことがむずかしいので、なるべく早くボートに乗せるか、水際に引き上げる 冷水の中に長時間水没していた溺者が蘇生した例もあるので、あきらめずに蘇生の努力を続ける 家の中・周囲 レジャー・水遊び 遊泳時の注意 溺れた人の救助 溺れた人の手当